土佐鶴をオススメするこれだけの理由

純米ならではのしっかりしたコク。

さわやかな酸味が生むキリッとした味わい。

土佐鶴ならではの旨い辛口の純米酒です。

◆おすすめ料理 魚の煮つけや焼き魚、そして風味のある中華料理の主菜にもよく合います。

しっかりしたコクが料理の美味しさを引き立てます。

ワインに勝る食中の美味しさを楽しめます。

●精米歩合：65％ ●アルコール度：15度以上16度未満 ●日本酒度：+4 ●酸度：+1.6 ●原材料：米・米麹 ●原料米：松山三井・あけぼの他 ●仕込方法：普通仕込 ●こちらの商品は破損防止の為、1.5Lもしくは1.8Lの容量の商品以外とは同梱できません。

●こちらの商品は通常在庫商品ですが、業務用でも併売しております関係上、まれに品切れすることがあります。

その場合はこちらよりご連絡差し上げます。

予めご了承ください。

●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます土佐鶴 濃紺の太平洋が薄紅に色づく夜明け。

かすかに射しこむ朝の輝きを受け、今日もまた美酒への挑戦が始まります。

水・米・技・人へのこだわりと酒にかける情熱が、日本國土佐に銘酒「土佐鶴」を育みました。

土佐鶴の創業は古く、江戸時代の安永年間に遡ります。

戦国時代、土佐ノ國・安田郷（領主：安田三河守）家老であった廣松家は、江戸時代に入ると、和船十数隻をもって太平洋の荒波をくぐり、遠くは江戸の地にまで木材を搬出するなど海運業を営み、併せて、安永二年（1773）には、自田に産する米で酒造りを始めました。

以後、代を重ねる度に酒造への自信を深め、弘化二年（1845）ついに酒造専業へと踏み切り、名醸への軌跡をしっかりと刻みはじめました。

以来、時代の激流に揉まれ、数々の苦難を経ながらも、「品質第一・誇れる品質の酒を造れ」という社是は脈々と受け継がれ、現蔵元に至って「淡麗にして旨い辛口」という土佐鶴本来の品質が完成の色を更に深めています。

こちらも一緒にいかがですか