街の遊撃手エレクトリックドラム

【電子ドラムにもおすすめ！】 このアンプは、もともとエレキベース用のアンプとして製造されたモデルですが、自宅練習の電子ドラム用のアンプとしても人気があります。

すぐに音が出せるように電子ドラムとアンプをつなげるように、シールドケーブルをセットにしました。

ヤマハ・ローランド・その他メーカーでホーンジャックの出力がある電子ドラムに対応出来ます。

高音・中音・低音の3種類のイコライザーを搭載し、好みの音作りも可能です。

【セット内容】 Bacchus BBA-10（10Wベースアンプ） ：1台 ARIA JG-10X（約3mシールドケーブル）：1本 店長より・・ 電子ドラムを購入した際にヘッドホンを使用して演奏する多いと思いますが、自宅で小さな音でもいいから音を出して演奏を楽しみたい！ そう思うドラマーも多いと思います。

本来、電子ドラムは、専用の電子ドラム用のアンプかキーボード用のアンプを使うのが一般的ですが、買おうと価格は高価な物が多くなかなか手が出せないのが実情です。

比較的に安価で購入出来る物は、ギターアンプかベースアンプになりますがギターアンプは音を歪ませるのを主に設計されており、音量を上げるとノイズが乗ったり歪んだ音になってしまいます。

10Wクラスのキーボドアンプは、クリーンで綺麗な高音が美しい音がしますが低音がベースアンプより出にくいので、低音の再現はキボードアンプより良いように感じます。

※キーボードアンプはステレオ対応ですが、ベースアンプはモノラルなのでステレオ出力には対応しておりません。

実際にこのアンプで出した音の感想ですが、10Wと出力は小さいので自宅練習用として使用出来ますが、バンドなど他の楽器とのセッションでは使用出来ないと思います。

音質はスネアやタムの音については上手く再現されておりますが、バスドラはボリュームを上げると割れたようなポコポコしたとうな音になります。

ベースアンプなので低音が比較的に出ますが、バスドラなど鋭いパワーのある重低音は10Wのアンプでは難しいです。

高音域はハイハットやシンパルの高音の繊細な倍音の難しいようです。

その旨、音質を求めるようでしたら、高品位なヘッドホンやイヤホンの方が良いと思いますが、ヘッドホンは長時間練習などすると耳が痛くなったり難聴になったりする場合がありますので、特に小さなお子様などはヘッドホンよりアンプから出した音で練習した方が良いと思います。

10W程のベースアンプは色々なメーカーから出ておりますが、当店色々試してみて、このバッカスのベースアンプが価格安く比較的ドラムの音の再現が上手く出来ました。

当方のおすすめのセッティングとしては、少し中音の音をしぼりドンシャリ気味の音が気持ち良く演奏出来ました。

大きな音で演奏するのは理想ですが、実際に自宅で練習する場合はどうしてもあまり大きな音が出せません。

10Wぐらいでしたら、ボリュームの調整でテレビを見るのと変わらないぐらいですので、自宅練習にはおすすめです。

【Bacchus BBA-10】 ◆出力：10W ◆コントロール：ボリューム、トレブル、ミッド、ベース ◆スイッチ：電源ON-OFF ◆ジャック：インプット、ヘッドフォンアウト ◆サイズ：横幅255mm、高さ245mm、奥行125mm 【送料無料】 ※沖縄県/その他離島にお住まいの方別途送料が掛かります。